妊娠線クリーム選びのポイント|安いクリームでなく成分で比較する

妊娠線予防クリームを選ぶ時ってどうしても価格に目が行ってしまいますよね。これからママになる為のいろいろな準備をしていく中で妊娠線クリームを安く抑えたいという気持ちはとても良くわかります。ですが妊娠線は一生身体に残ってしまうものなので、できてからでは取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。
後々後悔しない為にも、妊娠線を作らない為に妊娠線クリームにどのような成分や効果が含まれていたほうが良いのかをここでは紹介します。
妊娠線クリームには安いものも存在します。そんな価格を抑えつつもしっかりと妊娠線を予防できるようなクリームを見つけれるようにしましょう。

 

クリームを選ぶときによくある勘違い

皆さん妊娠線予防をするときに大事にしていることはやっぱり保湿ですよね。でも、

 

保湿だけだと妊娠線予防としては不十分すぎるのを知っていますか?

 

妊娠線を予防するときに保湿はとても大切なことです。肌に潤いがないと肌の機能が正常に働かないので、乾燥肌や敏感肌になって妊娠線が出来やすい状態になってしまいます。ですが、保湿クリームで保湿をしても、妊娠線にあまり意味がないという事実は皆さんあまり知らないようです。

 

妊娠線はいわゆる肉割れです。肌は「表皮」「真皮」「皮下脂肪」の3階層からできているのですが、妊娠線が出来るときに肉割れが起き始める部分は真ん中の真皮からです。
保湿クリームでの保湿は表皮の部分までしかクリームの効果が浸透しないので妊娠線を予防するのには不十分な保湿となってしまいます。

 

安さだけを求めてしまうとニベアの青缶などの保湿クリームに頼りがちになってしまいます。ただでさえ肌の状態が良くないママの肌を保湿だけで整えようとすると妊娠中の期間だけでは間に合わない可能性が大きくなります。妊娠線予防をする際には肌の奥に美容成分を浸透させ、肌の調子を整えることができるものを選ぶことが大切です。

 

妊娠線を作らない為には真皮までケアできるクリームを選ぶ

妊娠線は真皮までケアをしてあげないと出来てしまう可能性が高いです。ですが真皮は表皮とは構造が違うので、ただ保湿成分を真皮に届けるだけではいけないんです。

 

真皮の主成分はコラーゲンです。正常な肌なら、真皮の中にあるFGF(繊維芽細胞)という細胞がコラーゲンなどの生成をしっかりと行うのですが、妊娠時の肌は真皮の状態を正常に保つことが出来ないくらいぼろぼろになっています。その為、お腹が膨らむとただでさえ伸縮性の弱い真皮が裂けてしまい、妊娠線が出来てしまうんです。

 

真皮のケアに必要な成分は

●真皮の成分を補給・増強する成分
●真皮まで浸透させる成分
●真皮に潤いを与えて、保水しておく成分

です。

 

真皮をケアできるということは自然と表皮のケアも出来るということです。表皮のケアをもっとしっかりと行いたい場合には、真皮をしっかりとケアできる成分を含んでいて、さらに美容成分を含んだものを選ぶといいですよ。

 

安い妊娠線クリームの中でもどんなものを選んだらいいの?

●肌の奥の真皮まで浸透する成分を含んでいる
●保湿成分をしっかりと含んでいる
●美容成分を含んでいる
●真皮を補強出来る成分
●香りの強くないクリーム
●使い心地が良いクリーム
●無添加のクリーム

以上が妊娠線を予防する為に求める妊娠線クリームの成分です。

 

多くの妊娠線クリームにはこれらの成分が豊富に含まれています。ただ、安いものを求めすぎてしまうと保湿しか効果が得られないものも存在します。
この中でも特に保湿・美容成分・使い心地は妊娠線クリームを選ぶときの最低条件だと言えますので、この3点だけはしっかり押さえておくことをおすすめします。

 

最後に挙げた使い心地や香りの強さ、無添加の項目は実際に使うママの身体に負担をかけない為に必要な項目です。
べたべたして不快感があったり、香りが強かったり、刺激が強くて肌がヒリヒリしたりするとママさんに大きなストレスがかかってしまいます。
気持ちよく使ってしっかりと予防をして、出産後に後悔の残らないようにしていきましょう。